5.イベント・研修報告

緑ヶ丘ふれあい防災フェスタ Part-2

2011/11/6 23:00:00

2回目の開催となった今回は、テーマを避難所体験として、小学校の体育館を解放しての開催となりました。(開催日2011/11/5)
一泊体験という訳にはいきませんでしたが、開会前に、宣伝カーで巡回したり、受付では避難してきたという設定で避難カードに記入してもらったり、避難所コーナーでは、実際に避難所での個人スペース(約2ヘクタール)を体験できたりなどなど、なかなか臨場感のあるコーナーが設定されていました。

各コーナーの紹介

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避難所コーナー
 個人スペースの体験

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避難所コーナー
 パーテーションの紹介

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防災カルタ・紙芝居

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紙の食器作り

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自治会資機材展示コーナー
 ロープワーク

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サバイバルクッキング

その他、防犯パネルコーナー、家屋の耐震相談コーナー、トイレの工夫、防災袋(防災グッズの展示)、応急手当、アロマハンドマッサージ、五目御飯(アルファ米)とお茶の配給、DVDの上映、無線の実演、抽選会 など

子どもから大人まで楽しめる内容で、参加者も160名(スタッフ含む)ほどとなり、実際にこの人たちが全てこの体育館で寝たら...という想像をすることができ、とても参考になりました。
子どもが参加すると、その親である若い世代の大人やおばあちゃん、おじいちゃん世代も参加し、地域全体での参加が期待できます。
このような取り組みが和泉市内の各地で行われるようになれば、きっと減災へと繋がることになると思います。

今回、開催に先立ち企画の段階からお手伝いさせていただき、関係者の方たちのご苦労も身近で感じることができました。当日はSVCKから3名と社協職員1名で避難所コーナーのお手伝いをしました。
このように直接地域の人たちと関わっていける機会を大切にし、私たちのできることを少しずつ広めていくことができたらと強く感じました。


平成23年度 SVCK交流会開催報告

9月10日(土)開催  参加者49 名
テーマ:東日本大震災から半年 今、これから私たちにできること

前半は、7月に和泉市社協が運行したボランティアバスを始め、東日本大震災における被災地支援活動経験者の話をお聞きし、
後半は、今後まだまだ長期で必要となる被災地支援として、離れている自分たちに何ができるかをワークショップ形式で検討しました。

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(参加者感想より一部抜粋)

 ・現地に行かれた方達の話を聞かせていただき、遠くに感じていた事が、身近に感じられて、
 私にも今すぐにでもできそうに思えた。

 ・考え方の違い、方向性の違いを含めて、いろんなボランティアができることを改めて感じました。

当日の模様はこちらからpdfファイルでごらんになることができます。

また、当日集まりました募金額10,000円は、災害ボランティア・NPO活動サポート募金として寄付させていただきます。
ご協力ありがとうございました。


和泉ボランティアフェスティバル参加報告

11月20日、今年もアイ・あいロビーの和泉ボランティアフェスティバルに参加しました。来場者数1,500名(推定)、SVCKのコーナーにもスタンプラリーのおかげで、約130名ほどの人に見学してもらうことができ、私たちにとっても、展示やクイズを通して、みなさんと防災のお話をする良い機会になりました。
vf2010-防災クイズ●災害危機一髪ゲーム

スタンプラリーのポイントとして、防災クイズも実施しました。
 クイズの内容は「阿倍野防災センター」のホームページより「災害危機一髪ゲーム」を紹介させていただきました。時間のある人には実際にパソコンでホームページを開いて体験もしてもらいました。
 阿倍野防災センターのホームページはこちら

vf2010-パネル展示
 


●パネル展示
 今年は地域防災についてのパネルと資料を展示しました。
 先日「鶴oneフェスタ」参加でご紹介した時に使用した「防災運動会」を始め、交流会で使用した「避難所運営ゲーム」など...
 昨年作成した「避難所はこんなところです」という資料も持ち帰られた人が何人かいらっしゃいました。やはりみなさん「避難所」には大変関心があるようです。


●SVCK通信の配布 SVCK通信臨時特別号

今回ボラフェスに合わして「SVCK通信」というものを作成してみました。内容は「特集!地域防災のイベント~楽しみながら学ぼう!新しいカタチの防災訓練」と題して、パネル展示の補足資料として、みなさんにお持ち帰りいただきました。

右の画像をクリックすると、pdfファイル(1.68MB)でダウンロードすることができます。


なお、ボランティアフェスティバルの開催報告は、アイ・あいロビーのホームページよりごらんください。


第17回 合同学習会参加報告

日時:11月21日(日)10:00~16:00
場所:和泉市コミュニティセンター

泉州手話サークル連絡会泉州地区聴覚障害者協会大阪府手話通訳問題研究会泉州ブロック、による3団体合同学習会があり、テーマが「阪神淡路大震災に学ぶ~あなたの地域は大丈夫」でしたので参加してきました。

午前中は、須磨 喜三郎氏 ((社)兵庫県聴力障害者協会元理事長)の講演「ろう者が見た阪神淡路大震災、私たちが取り組むこと」 と題して、ご自分の実体験と、当時の救援体制、そしてこの10年の取組みについてお話を聞きました。

午後は、3つの分科会に分かれて学習し、最後にもう一度全体で集まって報告会を行いました。
私は「手話通訳派遣制度について」という分科会に参加したのですが、通訳制度の現状は、まだまだ地域によって随分違うようで検討しなくてはいけない問題が山済みのようです。平常時でさえも役所の時間外であったり、急な依頼などには対応できていないことが多く、災害時にはいったいどうなるんだろうという不安は残りました。

●書籍とDVDのご案内
詳細は、(社)兵庫県聴覚障害者協会のホームページをごらん下さい。

負けへんで! 復興の灯を求めて兵庫県内をはじめ、全日本ろうあ連盟や全通研の会員など全国から救援にきていただいた方の記録

 

負けへんで!Vol.2 あれから10年 そして未来へ 
震災後の歩みを紹介するとともに、豊岡での水害の救援活動実例も掲載

DVD 震災体験を語り継ぐ「阪神・淡路大震災」
ろうあ者の震災の混乱時、ろうあ者はどのような日々を過ごしたのかなど、当時を語ります。(字幕版は作成中)

 

書籍ではありませんが、一つご紹介。
指さしで会話ができる災害用コミュニケーション支援ボード

「聴覚障害者に配慮した非常持ち出し袋」というのが販売されていて、その中に入っています。

このようなカードなら私たちでも作成できるので、事前に準備しておいて、持っていない人に渡すことができると思います。
なにより、このカードから、みんなが何を知りたがっているのか、何に困っているのかがわかるので、逆の立場の内容のカードや貼り紙を用意することが出来ると思うのです。
例えば「水はどこでもらえますか」ではなく「水はこちらでお渡しできます」というカードや貼り紙をする。ということ。
単純なことですが、たぶんその時になったら、「お水はここですよーーー!」と大きな声で叫んでるだけで終わってしまうような気がします。

避難所やVCとして、そのような細やかな配慮ができるように、日頃から何をしなくてはいけないのか、何ができるのかを考えておくことが必要ではないでしょうか。


大阪府北河内7市合同防災訓練参加報告

日時:2010/11/14(日)10:00~13:00
場所:深北緑地(大東市)

「救出・救助機関の習熟度向上と連携の強化」と「住民参加による自助・共助意識の高揚」を目的として、大阪府と北河内の7市を中心に、各市の消防本部や消防団、自主防災組織、警察、自衛隊、赤十字など多くの団体が参加され、防災訓練が実施されました。
残念ながら私たちは、そちらの訓練は見学できませんでしたが、写真入のわかりやすい報告を見つけましたので、せび、ごらん下さい。

・FM-HANAKOスタッフ日記
・大阪府(公式資料)

私たちが参加したのは、昨年のSVCK交流会で実施したような「災害VC運営シミュレーション」。


全体オリエンテーションの後、スタッフ役とボランティア役に別れて、更に3つのブロックに分かれて、ボランティアの受付、コーディネート、ニーズの受付の3種類の体験を各30分ずつ実施。

私たちが昨年交流会で実施したシミュレーションと違ったところは、コーディネート方法が、掲示板から選ぶのではなく、手挙げ方式ということでした。
一般的に水害の場合など、依頼内容が家屋の清掃や後片付けが多い場合は、こちらの方法が主流となることが多いようです。

 


今回、私たちはスタッフではなくボランティア側の役を体験したことによって、逆にスタッフがどうしなくてはいけないかということを考え直す良い機会となりました。
また、災害時は、寄せ集めの臨時スタッフで運営されることにより、連絡事項やボランティアへの対応が徹底しにくいことから、看板や配布物の必要性も改めて感じました。

事前に、看板などを作成するのは難しいかもしれませんが、せめてデータだけでも準備しておき、いざという時はそれを元に手書きの看板を作成することができるようにしておきたいと思います。
参考資料(府社協作成No.27~34)


鶴山台の「鶴Oneフェスタ」に参加協力(防災運動会の紹介)

 10月31日(日曜日)、鶴山台の「鶴Oneフェスタ」にお邪魔して、「防災運動会」を簡単にご紹介させていただきました。

tsuruyamakita_1.jpg防災運動会については、以前ご紹介しましたが、RSYのホームページに写真入りで紹介されています。

また、「アミンチュテレテレBBC」という動画サイトで「くらしSafety 地震防災対策等 安全・安心なくらしのための情報番組」を見つけました。

防災運動会だけでなく、さまざまな地域の取組みが紹介されています。お時間のある時にでも一度ごらん下さい。

当日は、 実際にその場で「手作りたんか」を作るなど、地域の方にも参加していただき、とても簡単にできることを体感してもらいました。

tsuruyamakita_2.jpgtsuruyamakita_3.jpg

今年のボランティアフェスティバルでは、昨日の模様なども含めて、さまざまな防災訓練をテーマにしたパネル展示を予定しています。

また、スタンプラリーのポイントにもなりましたので、みなさんご協力お願いいたします。


平成22年度SVCK交流会開催報告

交流会開催報告(6/27) 於)コミュニティセンター 参加者 47名

昨年度に引き続き、行政関係、福祉施設、自主防災、校区社協、桃山学院大学など、さまざまな立場の方にご参加いただくことができました。

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Izumi Vねっと7月号掲載記事

今回実施した「避難所運営ゲームHUG」の内容も大変好評で、「今度は地域で、職場で、学校で実施したい」というご意見や感想をたくさんいただきました。関心のある方は事務局までお問合せ下さい。

 

当日の模様はブログでまとめましたので、お時間のある時に、ぜひごらん下さい。http://bobin.cocolog-nifty.com/svck/
なお、マイフォト「交流会の模様」というアルバムは、当日参加者専用ページで、IDとパスワードが必要となっております。
ご覧になりたい方は、事務局までメールでお問い合わせ下さい。


災害ボランティア研修参加報告

3月18日に、大阪府社会福祉協議会の主催する災害ボランティアの研修に参加してきました。
前半は、大阪府の危機管理室の方より危機管理体制や防災対策について学び、後半は「あなたの暮らす地域が被災地になったら」というテーマで避難所運営の為のワークショップを行いました。

広域での研修は、地域や年齢、職種等さまざまな立場の人との交流があり、視野が広がるという有意義なものでした。また、今回は「大阪府防災情報センター」での研修という貴重な体験もできました。

≪大規模災害時には、全ての情報がここに集まり、また発信されます。≫

 

今回の研修では、私たちの活動の方向性が間違っていなかったことを再確することができた有意義な研修でした。

災害時の被災地での復旧・復興支援においては、ボランティアセンターありきではなく、ボランティアとしていかに地元主体の被災者支援にかかわることができるかが問われています。
また、災害に対する平時の取り組みが地域づくりに直結していることから、地域のボランティア・リーダーとしては災害時を想定したネットワークづくの推進が求められます。
しかし、住民にとって災害ボランティアセンターというのは他人事であって、今ひとつ現実的ではなく、災害時というと避難所生活や、救援物資など行政の対応に関心が向いているようです。

ということで、SVCKでは昨年度、できるだけボランティアセンターから外に出て、地域住民と一緒に「避難所がどのようなところなのか」という角度から、避難所とボランティアセンターとの連携の必要性を検討してきました。まさに今回の研修はそのような内容でした。

当日行った「避難所運営ゲームHUG」は、ぜひ今後の活動に取り入れていきたいと考えています。関心のある方はSVCK事務局までご連絡下さい。

HUGは、H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)の頭文字を取ったもので、英語で「抱きしめる」という意味です。
避難者を優しく受け入れる避難所のイメージと重ね合わせて名付けられました。
詳しくは、静岡県のホームページをごらんください。


デフネット&SVCK防災学習交流会

2010年1月16日(土)午前10時~ コミュニティセンター4F 会議実にて
聴覚に障害のある人、手話ボランティア、SVCKメンバー、社協職員など
約30名が参加


災害ボランティアセンターと災害時における障害別ニーズと配慮 【聴覚がい害編】

まず
大規模災害が発生した時に行政や社協がどうなるのか
災害ボランティアセンターの仕組みと関係機関との関係

次に
大規模災害が発生した時に自分たちが何をしなければいけないのか
避難所がどういうところか

そして
聴覚に障害のある人が、災害時に困ること、そしてその為には、自分で何をしておかなければいけないか、何ができるか...
また、周囲の人が何をしておくべきか、何をしなくてはいけないかということについて、過去の事例や検討内容(課題)を紹介し、後半の意見交換会の参考にしていただきました。


# - # - # - # - # - # - 学習交流会の模様 - # - # - # - # - # - #
(大会議室しか借りることができなかったので、顔が遠かったのが少し残念でした)


災害時はみんな誰もが被災者であるということ、
行政も、避難所のスタッフも、ボランティアセンターのスタッフもみんな被災者であり
おそらくパニックを起こしています。

まずは、自分の身は自分で守ることを考え
とにかく3日間は、近隣の人たちと助け合い励ましあって乗り切りましょう。

そのためには、いろいろなことを知って、いろいろな人と知り合いになっておくこと。それが、助け上手、助けられ上手になる秘訣だと思います。

当日のお話より一部抜粋
 パワーポイント用資料をpdfファイルで全てダウンロードできるようにしました

三つの支援
避難所運営での要援護者支援(最低限の保障)
要援護者への情報提供支援(二次災害、復興の遅れを防ぐ)
要援護者支援台帳の整備(安否確認)

Pic up!要援護者への情報提供支援

聴覚に障害がある人が情報を得る手段
  在宅の場合(・ファクス・TV文字放送・インターネットなど)
  屋外の場合(・携帯電話メール・電光掲示板・文字掲示板など)
  手話通訳者、筆記要約者派遣、手話ボランティアの活動

但し、停電ではほとんど使えない。人的支援も時間がかかる。
その中で、今まで一番 威力を発揮したことが証明されているのが
「携帯電話メール」

 ◎ 災害情報の内容 ◎

・避難勧告・指示、避難地情報など
・災害に関し住民に関わる緊急情報(友人、近親の安否情報)など 
・天候の注意情報、警戒情報、河川の被害情報など
・交通機関の遅滞情報、迂回情報、道路情報など
・手話通訳者やボランティアの情報

 

 ◎ 携帯電話を活用した情報伝達の利点 ◎

・ユニバーサル(障害のある人もない人も)
・リアルタイムで一斉送信
・本人への経費負担、行政への財政負担が少ない

 

 ◎ 携帯電話の活用による情報提供の課題点 ◎

・未登録者への呼びかけ
・メールの配信と手話通訳者、手話ボランティアの迅速派遣
・携帯電話を所持していない者への配慮

 


では、実際に利用するとして、どこに登録すれば良いかということですが...
国や大阪の防災情報とかもありますが、できるだけ具体的に早く情報を知りたければ、やはり地元からの発信情報が一番良いと思います。

具体的にどのような情報が欲しいか、またその情報を発信する為に、SVCKとしてどのような準備をしておかなければいけないか、今後の課題として一緒にかんがえていきたいと思います。


防災学習のための防災なべパーティー

2009年12月15日(水)午後5時~ 緑が丘老人集会所にて
桃山学院大学の学生(主に下宿生)と大学関係者、緑が丘の住民、
SVCKメンバー、社協職員など併せて約35名が参加
災害時の地域の共助について学習と交流を行いました。
開催の経緯については、11月の報告をごらんください。



当日のお話の概要
   (関連記事のリンク先は現在調整中の為リンクエラーとなります)

◎災害ボランティアセンターと地域の共助

前半は、まず、災害ボランティアセンターについての説明
大規模災害が発生した時になぜ災害ボランティアセンターが必要なのか
(関連記事)
災害ボランティアセンターの仕組みと関係機関との関係(関連記事)
なぜ災害ボランティアセンターに社協が関わるのか(関連記事)

途中、ビデオで阪神淡路大震災以降の取り組みや、災害ボランティアセンターがどんなところか、避難所がどういうところかというのを映像で見ていただきました。

大規模災害が発生した時に何をしなければいけないのか
避難所がどういうところか
3・3・3の原則(関連記事)

後半は、災害時のイメージを時系列ご説明し、地域と災害ボランティアセンターがどう関わっていくのか、なぜ、地域の共助が必要なのかを考えていただきました。

当日のお話より一部抜粋

◎なぜ、地域のボランティアの協力が必要なのか

災害VC運営のノウハウはプロだが地域情報はアマチュア
 地域の情報がわからず、非効率なコーディネート

ニーズ掘り起こしの困難さ
 被災者とのコミュニケーションが上手くいかない
 災害ボランティアセンターの周知が難しい

◎ 日ごろから顔を知っている地域の人(ボランティア)の力が必要!

まず、外から来た人には、地名や人間関係がわからず、電話の対応にとても手間がかかります。
地理感もないので、時間や車の配車など効率的にボランティアを調整することも難しく、ボランティアの受け入れ以前の問題で、本部内が迅速に円滑に機能しません。

そしてもう一つの、ニーズの掘り起こし(ニーズはボランティアの依頼、困ってます、助けてくださいという声)ですが、先ほどのビデオの最後の方でも言ってましたが、声を挙げられない人がたくさんいます。

昔と比べたらボランティアというものが大分知られてきたとはいえ、やっぱり、知らない人を家に入れるというのはまだまだ抵抗があり、そのうえ普段と違って、精神的にも動揺している時なので、困っていてもなかなかボランティアセンターに依頼しようという考えは思い浮かばないようです。

そんな時に、日ごろから顔を知っている地域の人が、「災害ボランティアセンターといのがあるから相談してみたら」と誘ってもらったり「災害VCからボランティアさん連れてきたよ」と一緒に行ってくれたりすると、すんなり受けいれてもらえるという事例が多数報告されています。

余談になりますが、研修の時、この話になると必ず「大阪のおばちゃんは大丈夫やろ」って言われるんです。自分のことはもちろん、頼まれてもいないのに「隣のおばあちゃん一人で困ってるで。早う行ったってや」て、センターに乗り込んでくるのでは...と。

笑い話ではありますが、本当にそうだったらとても素晴らしいことなんですよね。こういうことが、まさしく地域の共助、こういうおせっかいなおばちゃんやおっちゃんがたくさんいる地域には、きっと孤独死なんて起きないと思います。

「ボランティア保険」の適用などから考えると、決して共助はボランティアとして認められないのですが、災害時のボランティア、特に災害ボランティアセンターの運営について、共助無しでは考えられないと私たちは考えています。
 

◎特に共助が必要になる時
 最初の3日間と災害ボランティアセンターの閉鎖から復興に向けて

 避難をする時、避難所の中での助け合い
 災害VCと関わる時のお手伝い
 そして、復興へのまちづくり(関連記事)

# - # - # - # - # - # - 鍋パーティーの模様 - # - # - # - # - # - #


和泉ボランティアフェスティバル参加報告

今年は、SVCKの活動報告の他に、避難所関連のパネルや資料を展示しました。
和泉ボランティアフェスティバルパネル展示参加

SVCK活動報告パネル災害発生~避難生活パネル防災グッズカスタマイズパネル防災グッズまめ知識パネル

パネルの写真をクリックすると拡大できます。

また、スタンプラリーのポイントとして和泉市の避難所マップを作成し地図上で改めて自分の避難所を指差し確認してもらいました。
中には、知らなかった人や勘違いしていた人もいましたし、みなさんと避難所についての話ができたことは、今後マニュアルを作成するに辺り良い情報収集の機会となりました。
 

和泉市避難所マップ アイ・あいロビー近隣
アイ・あいロビー近隣
社協近隣
社協近隣
北部地域
北部地域
南部地域
南部地域

 


緑ヶ丘ふれあい防災フェスタ 参加報告

緑ヶ丘ふれあい防災フェスタ チョット体験してみませんか 日時 平成21年11月8日(日) 11:00~14:00
場所 緑ヶ丘小学校グランド
主催 緑ヶ丘女性消防クラブ
協賛 緑ヶ丘自治会防犯防災部
協力 和泉市消防本部
    和泉市アマチュア無線通信クラブ
    和泉市社会福祉協議会
     災害ボランティアセンター検討会

プログラムは、基本的には各コーナー随時進行中に、時々マイクを入れて、桃大生による紙芝居、非常食の配食、体操の紹介(避難所内で座ったままできる体操)、バケツリレーなどを行なっていました。

会場は、消火器コーナーとバケツリレーを中心にして、それを囲むように7つのコーナーが円形にテントを張っていました。そのうち5ヶ所のポイントでスタンプラリーを行い、最後の抽選会で景品をもらえるようになっていました。(先着100名 空クジ無し)

当日の模様を写真でご覧下さい。


1.非常持ち出し袋とパネル展示

ベストや防災頭巾も展示してありました

2.災害対策コーナー
子どもたちも熱心に聴いてくれました

スタンプラリーのポイントにもなって
なかなか盛況でした

3.何しているかわかりますか?
避難所内でのスペースを体験中

避難所内でのペットの扱い
 

4.ちょいけがコーナー
三角巾の遣い方
手作り担架の体験も実施

5.煙体験コーナー
写真では中の様子がわかりませんが
右も左もわかりません

6.防災.無線コーナー
災害時の無線交信を実演

7.炊き出しコーナー
アルファ化米とお茶の試食

8.消火器コーナー
まずは取り扱いの説明

いざ、放水
届いたかな?

9.バケツリレー
SVCKからも実習生が参加

最後に時間調整という理由で
マイクが回ってきてしまいました

一般参加者が100数名、スタッフを入れると結構な人数でした。
SVCKメンバーからは、実習生も含めて5名参加しました。地域の人たちにSVCKを知ってもらう良い機会になったと思います。今後は他の地域とも交流していきたいと考えています。

最後になりましたが、SVCKが受け持った「災害対策コーナー」は、災害に関する啓発ということで、災害発生から避難所生活までをパネルに表し、防災グッズのカスタマイズ等の資料を配布しました。
具体的には、来月の和泉ボランティアフェスティバル(12/12)で展示、配布しますので、ぜひ起こし下さい。


21年度SVCK交流会開催報告

毎年アイ・あいロビーで開催していましたSVCKの交流会を、今年はアイ・あいロビー以外の方にも広く呼び掛ける為、コミュニティセンターで行ないました。その結果、行政、福祉施設、自主防災、桃山学院大学のボランティア活動支援室など、さまざまな立場の方にご参加いただくことができました。

交流会の模様
7月25日開催 受付の模様
 
交流会の模様
コミュニティセンター 参加者38名
交流会の模様
オリエンテーション
当日はあいにくの大雨で、少々準備に手間どいましたが、「災害時は想定外」と、スタッフ一同臨機応変に対応し、何とかみなさんをお迎えすることができました。 スタッフはもちろん、参加者のみなさんも足元の悪い中、本当におつかれさまでした。
前半は全員参加型の「災害ボランティアセンター受付シミュレーション」を行いました。今回はボランティア役とスタッフ役の他に被災者役を加え、被災した時にどのような助けが必要になるのか、また被災者でもできる、地元の人間にしかできないこともある、ということを体験していただきました。
 
交流会の模様
被災者ニーズ聞き取り
次回は、障害者の当事者団体や親の会、老人会、小中学校など、災害時要援護者といわれている方たちにも呼び掛けて行きたいと考えております。
 
交流会の模様
非常食配給中!
後半は非常食用のお菓子を試食しながらの茶話会で気軽に意見交換をしていただきました。
たくさんのご意見やご感想、ありがとうございました。今後の活動、そしてマニュアル作成の参考にさせていただきます。
シミュレーションの写真を
 ご紹介します

 まずは、3班に分かれて、
 自己紹介と役割の説明
交流会の模様
1班のみなさん
交流会の模様
2班のみなさん
交流会の模様
3班のみなさん
交流会の模様
シミュレーション開始
 
交流会の模様
いったい何をすれば良いの?
交流会の模様
今年はお子様も参加
 
交流会の模様
ボランティア役とスタッフ役交代!
交流会の模様
2回目になると受付もスムーズ
交流会の模様
何やら工夫も・・・
交流会の模様
交流会 やっと安堵の笑顔
 
交流会の模様
代表あいさつ
交流会の模様
各班ごとに感想を発表
 
交流会の模様
最後まで本当におつかれさまでした

みなさんのご意見、ご感想

  • ボランティアって簡単に考えて居ましたが、受け入れにもこんなにいろんなことを準備されていて大変と感じました。今日ここに参加してよかった。
  • 3つのグループを回ってやっと何を体験しているのか判りました。
  • 色々と参加して終わってみたら・・そうなんだと納得がいきました。
  • 何にも知らずに一緒に参加しましたが、私たちのように資格があるわけで無くても何か出来る事があるんだということに気づかされました。
  • 交流会の参加は3回目ですが、ようやく災害に対してのことを考えることができる様になりました。
  • 今後の活動について、非常に良い経験になりました。
    このような催しは、年に数回実施してもらいたい。
  • 初めての参加で戸惑ったが、ボランティアの流れがわかり、参加してよかった。
  • やってみてわかることがたくさんありました。
    「地元の人だからこそできること、しなければいけないこと」をたくさんの住民に知ってもらうことが大切だと感じました。私自身も今感じたことを何かにつなげたいと思っています。
  • SVCKについて初めて知る機会を得て、勉強になった。又の機会も参加します。
  • 勉強になりました。お菓子もおいしかったです。
    今、医療崩壊における医師不足など日本全体の問題です。
    医療関係者の学生や中・高生などにも呼び掛けて和泉市のレベルを上げてください。
  • ボランティアの気持ち(自給自足のつもりで参加しなければならない)
    無理難題を言う人がいることなどを体験して初めてわかった。
    ボランティアの心構えを書いたマニュアルがほしい。
  • 講習会や研修会を開くなど、行政にももっと力を入れてほしい。
  • 事前の詳しい説明がほしかった。
  • 被災者の聞き取りが難しかった。現場はもっと混乱しているだろう。
  • 被災者からのニーズの聞き取りについて、
    依頼によって簡単に済むものと 相談・カウンセリング的なものとあると思う。
    センターでは前者を中心に後者は分けて対応してはどうか
  • 内部障害者で実際はお手伝いできないと思うが、
    ボランティアセンターの中身を知り、被災者の声をいろいろな所へ届けることができると思った。
  • 自主防災の一員なので、お手伝いはできないが 中身はよくわかった。
  • 施設側のものとして、ボランティアセンターを知って、今後活用していきたい。
  • 行政の立場で言えば、ボランティア依頼の選別(コーディネート)のコーナーが手間度って居たので、やはり...と、真剣に考えさせられました。今後とも、市民目線で今日の参加者の皆さんの意見を踏まえて取り組んで行きたい。

スタッフ雑記(反省)
やはり説明無しでシミュレーションのスタッフ役は難しいと感じた。
かといって、スタッフ役がSVCKメンバーだけでは足りない。
今後は希望者を募って事前研修をしていきたい。

今回の場合、行政や施設の関係者、前回の参加者などでスタッフ役を構成し
(スタッフ役には、予め資料を読んでおいてもらう)
一般参加者にはボランティア役と被災者役を交代してもらえば良かったのでは?
そうすればもう少し時間にも余裕ができたと思う。

私たちが研修したような災害VCの運営を体験してもらうのではなく
災害VCがどんなところかを体験してもらう。
被災者にとってどのような依頼が発生するかを考えてもらう。

要するに、主旨をはっきり分けなくては、中途半端になってしまう。


アイ・あいロビー設立10周年記念事業参加報告

SVCKは展示コーナーで参加しました。
パネル展示では、「知る」「備える」「活動」「登録」と4つのキーワードに分けて紹介し、
作品展示では、さまざまなマニュアルや交流会の資料などの他に、昨年ご紹介した防災頭巾も展示しました。
9時30分ギリギリに展示をしていたのが良かったのか、早めに来られた方の目を引くことになり、簡単な説明をすることができました。

知らない事ほど怖いことはありません。まずは「知る」そして「備える」
SVCKは、みなさんの「知る」為のお手伝いをさせていただきます!

今、私たちにできること...一緒に考えてみませんか!
SVCK作成パネルSVCK資料展示
写真をクリックすると大きい画像を見ることができます
 イベントの報告はアイ・あいロビーのホームページをご覧下さい。


近畿府県合同防災訓練に参加して

9月1日(月)防災の日に、岸和田市の浜工業公園とちきりアイランドで、大規模な防災訓練が行われ、その中の、府社協と泉州ブロックの社協職員の協力により「災害ボランティアセンター運営シミュレーション」に参加してきました。


参加者は、職員2名、SVCKより2名、実習生2名の計6名。
まだ残暑厳しい中、実習生もエキストラ役でがんばってくれました。

写真をいっぱい撮っていただきましたので、一時的に即席ブログとしてアップしてあります。
ぜひ、ご覧下さい。 こちらから


平成20年度SVCK交流会報告(7/5) 参加者30名

災害ボランティアセンター受付シュミレーションの実施
●キーワードは「被災者中心」


災害ボランティアセンターとは?

スタッフ準備中

ボランティア待機中

受付開始

相談中

コーディネート中

工夫のおかげで混雑解消

実習生もがんばりました

非常食配給中

食べ方がわかんない?

今年の交流会は、災害ボランティアセンター(以降VCと表示)のシュミレーションを行いました。

参加者のほとんどが初心者ということもあり、最初に、少し簡単に平時のVCと災害時のVCの違いについて説明した後、災害VCのスタッフ役とボランティア役に分かれて、ボランティアの受付、ニーズの調整、オリエンテーションを実際に行ってもらいました。


スタッフ役には、まずリーダーを決めて役割分担をし、ボランティアを受け入れる準備をしてもらいました。同時に会議室をVCと見立ててレイアウトも考えてもらいました。




ボランティア役の人たちにも待機中に、災害VCにはどんな人が、どんな思いでやってくるのか考えてもらいました。





最初は、何が何だか訳がわからないうちにボランティアがどんどん受付に入ってきて、30人の大人が行ったり来たりうろうろと、アイ・あいロビーの会議室(災害ボランティアセンターという設定)内は、一時騒然となってしまいました。





役を交代して2回目ともなると、依頼票を順番に並べて必要な人数分付箋を貼ったり、受付で順番待ちをしている人に先に登録カードを渡して記入してもらうなど、さまざまな工夫をする余裕が出てきたようです。



シュミレーションの後は、非常食のお菓子を試食しながら、シュミレーションの感想を話してもらいました。

シュミレーションの本来の目的は、実際にボランティアの受付やコーディネート行ってみることで、災害VCのしくみを検討したり、被災者(特に要援護者と呼ばれる人たちの為に)どうすれば良いかなどを検討することですが...

まずは、災害VCの運営もボランティア活動も「被災者」が中心であるということを再認識する良い機会になったのではと思います。


今回、準備をさせていただきましたSVCKのメンバーも、シュミレーションに参加したことはありますが、開催するのは初めてでしたので至らない点はたくさんあったと思いますが、振り返りの時間に、参加者のみなさんからたくさんの意見をいただき、大変参考になりました。



来月(9/1)には、岸和田の浜工業公園で近畿府県合同防災訓練として災害ボランティアセンター運営シュミレーションが行われます。この機会に私たちも更に学習を積み重ね、マニュアル作成に役立てたいと思っています。


みなさんに配布した参考資料はこちらからダウンロードできます。
1.05MB

 


(仮称)和泉ボランティア協議会 第1回交流会開催報告

開始時の会場の様子 拡大できます 今回、大阪府社会福祉協議会のモデル事業として、大学のボランティアビューローと社協のボランティアセンターで協働事業を実施することになり、「災害時の取り組み」について一緒に考える機会を持つことになりました。学生の中には災害時のボランティア活動に興味を持っている人も多くいますが、具体的な活動についてイメージしにくいといった声もあり、実際の体験談を話して頂くことによって、より具体的に理解して頂ける内容を考えてみました。
 また、今回、災害についての取り組みを協働で企画・実施することにより、実際に災害が起こった際への対応についても、一緒に検討していく機会としたいと考えています。

 当日は4組の講師のみなさんに、さまざまな立場から貴重な体験談をお聞きすることができました。!

●災害ボランティアセンターの役割と仕組みから平時のネットワークを考える
大阪府社会福祉協議会 西原弘将氏大阪府社会福祉協議会 西原弘将氏

災害に強いまちとは?
時間の経過によって求められる活動は変化する
過去の災害から学んだ教訓
地域型(地縁)の役割とボランティア・NPOとの役割による相乗効果
日常のネットワークがいざという時に力を発揮します。

当日配布資料1pdfファイルをダウンロード 83KB

 

●足湯隊の活動
~被災地へのかかわりから見えてきた課題

中越・KOBE 足湯隊のみなさん中越・KOBE 足湯隊のみなさん


北國新聞2007年5月6日掲載 拡大できます
足湯とは、現場で沸かしたお湯をたらいにため、手足をゆっくりマッサージする。
寒い時はあったまり、熱い時はさっぱりする。
避難所生活で溜まったストレスが、身心共にほぐれていく...
マンツーマンで行うことから、ふと漏れる本音や悩みが聞けることも多い。
このつぶやきを、社協や行政、専門家集団と共有し、被災地の復興により良い形につなげていくことが大切である

当日配布資料2pdfファイルをダウンロード 1.52MB pdfファイルをダウンロード 144KB

 


●IAA(I Am Alive)生き残った後に何をするのか?
プロデューサーズユニオン会員前岡優寛氏プロデューサーズユニオン会員 前岡優寛氏

助ける側と助けられる側の心構え
正しい情報とは
時間経過による、被災者の意識の変化
親切を押し付けない!

当日配布資料3pdfファイルをダウンロード 1.05MB

 

●非常食の試食
昼食の時間を利用して非常食を試食しました。
色々な種類のアルファ化米、おでんやラーメンの缶詰、炊き出し用みそ汁など
5つの班に分かれて、各班ごとに食べ方を考えていただきました。


桃山学院大学 石田易司教授食事の準備が落ち着いたところで、桃山学院大学社会学部の石田易司教授に少しお話をいただきました。

避難所はどうなるだろう?
価値観の違いを尊重し認め合う

当日配布資料4pdfファイルをダウンロード 54KB

 

●フリートーク

フリートークの模様 拡大できますタイムスケジュールが徐々に遅れて行き、予定の終了時刻を15分程過ぎてしまいましたが、最後のフリートークは自由参加にも関わらず、ほとんどの方が残って下さり、講師の方も、学生も、地元のボランティアも、そして私たちスタッフも、楽しいひと時を過ごすことができました。

これからも定期的にこのような交流の場ができ、人と人とが繋がっていけば、和泉市はきっと本当の意味での「災害に強いまち」になれるのではないでしょうか。(もちろん知識も付けて技術も磨かなくてはいけませんが...)

●アンケートより抜粋

・災害ボランティアセンターについてはもっと知識を深め、地域の連携の仕方等を考えて行きたい。

・足湯は人とコミュニケーションもとれるし、気軽に行ける感じがするので良いアイデアだと思いました。

・生き残ったら私も何かしたいと思います。その為にも今から自分にできることを見つけられたらと思いました。

・情報の扱い方など参考になることが多かった。

・もっと話を聞たい!
・再度機会を持って欲しい!
・今後も継続して欲しい!

などなど...大好評でした!

今回の催しは、学生のみなさんが年度内に報告書を作成し、ホームページにも掲載予定です。
また、参加された方用に写真満載のブログ形式にもまとめてあります。
閲覧制限をかけてありますのでご希望の方はメールでお問い合せ下さい。


和泉ボランティアフェスティバルへ参加(11月17日)

 今年は、昨年同様災害ボランティア登録の啓発の他に、防災グッズの展示、緊急地震速報の啓発などを行いました。


 中でもアイデア防災グッズとして展示した手作りの防災頭巾は人気があったようです。別名「枕元セット」とも言い、通常のバスタオルと同じようにたたんで枕元に置いておけます。


 バスタオルを利用して作成。下着、軍手、紙おむつ、カイロなどを縫い付けています。ポケットを付けると薬や小銭なども...外側には防災カードやホイッスルが付いています。作り方のチラシをたくさんの方に持って帰っていただきました。

 

 これをきっかけに、家庭や学校、職場などでも防災について考える機会になれば幸いです。作り方のチラシをご希望の方は、SVCK事務局までお問合せ下さい。


防災頭巾と防災ベストを着用
釣り用のベストにはポケットがいっぱい!
もちろんその中には防災グッズが入っています。
 

 

 

 

 

 

 


「稲むらの火の館」~津波防災教育センターへ研修

和歌山県有田郡広川町、濱口梧陵ゆかりの地に、彼の生涯や偉業を学ぶ「濱口梧陵記念館」と、地震・津波防災を学び体験できる「津波防災教育センター」からなる「稲むらの火の館」が今年の4月にオープンしました。

アイ・あいロビーでは、昨年度の阿倍野防災センターに引き続き、今年はこの「稲むらの火の館」へ行ってきました。(9月5日)
報告記事はアイ・あいロビーの情報誌(Izumi Vねっと10月号)をごらん下さい。

残念ながら館内撮影禁止の為、研修の雰囲気はご紹介できませんが、地震直後の津波を3Dシアターで体験できたり、ボランティアの語り部さんから濱口梧陵さんのお話を聞くことができたり...子ども向けにゲームやクイズラリーのような設備もありました。詳しくはホームページをごらん下さい。
行く前にはなかったのですが、最近ブログまでできたようです。

稲むらの火の館 ホームページ、 ブログ

因みに研修の後は、町並み保存区を散策、角長の醤油行程を見学し(お土産の醤油や味噌をたっぷり買い込み)、湯浅城で昼食をいただき、中には短いお昼の休憩時間で温泉にまで入った人も数名...(実は私もその中の一人だったりするんですが)みなさんそれぞれ満足な一日を過ごすことができたようです。


19年度交流会開催

平成19年7月1日(日)午前10時より
昨年度に引き続き、「災害支援ボランティア活動」にご登録いただいた方との交流会を開催しました。
参加者20名(登録者10名、未登録者2名、SVCKメンバー5名、社協職員3名)

内容は、SVCK18年度活動報告と19年度予定
フリートーク「能登半島地震から学んだこと」
非常食の試食会


まずは、SVCKの発起人であるI氏より、設立経緯などの説明
次に、参加者みなさんにも簡単な自己紹介
少し緊張感がほぐれたところで、事務局より18年度の活動報告と19年度の予定を説明




秋には、新しくできた「稲村の火の館」(和歌山県広川町)見学の予定
フリートークでは、SVCKメンバーが集めた資料や写真を元に、参加者のみなさんにも加わっていただきながらお話をすることができました。
地震発生当日の号外など準備していただいたK氏にも、現地入りしたボランティアの説明を...



最後は、お待ちかねの試食会。どうせ非常食だからと期待をしていなかったのですが、これが結構おいしい!
今回はマジックライスの中でもちょっと変った種類、お茶漬けやおかゆ、玄米サラダなども揃えてみました。(詳しくは防災のページで)

全体的には、20名という全員の顔が見える...そうです!まさに顔の見える関係というフレーズにぴったりの交流会になったのではないでしょうか?

どこかで災害が起きると、しばらくの間はいろいろ考えるけど、日常生活の中で、つい忘れがちになってしまう。交流会に参加したことで考える良い機会になった。という感想が、とても嬉しかったです。
良く「災害は忘れた頃にやってくる」と言われますが、忘れないためにも定期的に交流会や研修会を開催し、災害のことを考えるきっかけの場となれば幸いです。

最後に、お忙しい中せっかくの休日に朝早くからご参加いただき、本当にありがとうございました。
みなさまからお聞きしたご意見やご要望は、今後の研修会や講演会の企画の参考にさせていただきたいと思います。

★交流会の資料をダウンロードできるようにしました。参加できなかった方は、
 ぜひごらん下さい。 19年度交流会資料 454KB

阿倍野防災センター体験研修


1月23日(火)参加者24名 阿倍野防災センターの地震体験の研修を行いました。
体験を通して防災についての知識と技術を習得できる良い機会になりました。


あなたも体験してみませんか?
大地震発生!火災発生防止!煙の中を抜けて崩壊したまちの中へ...
あなたは、次々と起こる事態に対応できますか?

まず、「バーチャル地震コーナー」で震度5の揺れを体感し、「火災発生防止コーナー」で普段の暮らしの中で利用している電化製品やガスを止め、「煙中コーナー」では、実際に煙の中を低姿勢で隣の部屋まで移動します。次に、台所で火災を発見し「初期消火コーナー」で消火器の使用方法を学び、無事消火完了後外へ出て、今度は大きな火事を発見し「119番通報コーナー」で、消防署へ通報します。

このように、実際の災害発生時に想定される流れに沿って、全員が体験できるようになっています。この他にも、起震装置を用いて震度7レベルの地震を体験できるコーナーや家具の下敷きになった人を助ける救出コーナー、怪我をした時に役立つ応急救護コーナーなど、さまざまな体験コーナーが用意されています。みなさんもぜひ体験してみて下さい。
 

阿倍野防災センターホームページ

防災とボランティア市民の集い(和泉市50周年事業)

防災とボランティア市民の集いに参加した時の模様

9月10日にパネル展示で参加した時の模様です。災害ボランティアセンターがどのような機能を果たす場所なのか、そして、災害時に被災者自身である自分たちにどのようなボランティア活動ができるかを、たくさんの人に知っていただく良い機会になりました。
 

作成したパネル展示
災害ボランティアセンターのしくみ、災害ボランティア活動の種類


災害ボランティアセンター立ち上げシミュレーション(社協用)

 

先日府社協主催で大阪府下の各市町村社協合同の研修を行いました。
災害発生直後の状況の想定の中、実際におこりうる事象にいかに対応しながら災害VC設置判断に至るのかを疑似体験することで課題等を洗い出します。
 
予め会長、事務局長、ボラセン担当など、各担当者は社協事務局にて事前決定しておきます。
 
コントローラーとして、府社協役、行政(被災地)役、地域住民役、ボランティア役、マスコミ役を用意し、電話や来所など実際にアクションを起こしながら進めていきます。
部屋を分けることが出来ない場合は、パーテーションなどで区切り、できるだけ顔が見えない状況を作ります。
 
記録係りを設定し、振り返りに使用します。
 
立ち上げ決定にいたったポイントはなにか?
立ち上げようとした時の課題はなんだったのか?
意思決定のプロセスは?
どのような組織体制を考えたのか? 等々

 

 


プレーヤー(電話対応に追われながら地図とにらめっこ)

私の担当は被災地社協のボラセン担当でしたので、地域外からの災害ボランティアセンター立ち上げの確認やボランティア受入れの確認と地域住民からのボランティア依頼などに対応する役割でしたが、センターの設置が決定していない状況でどう対応するかを考える良い機会になりました。


その他、会館利用者の家族からの安否確認、地域住民からの避難所開設の問合せ、府社協からの状況確認、マスコミからの問合せなど、さまざまな問合せがかかってきます(センター設置前ですので電話は代表電話しかありません)ので、それらをどの担当者と相談するのかを瞬時に判断していかなければなりませんでした。


私たちのグループは、とにかく被害状況や問合せ内容、また確認した情報を、とにかくホワイトボードに書き出す(貼り出す)こと、地図に書き込むことから始め、センター設置の判断にしました。


前半は、みんなが電話に出てしまい対応に追われてバタバタしましたが、途中で、電話対応の担当者を決め、他の人たちはセンター設置の判断材料として足りない部分を、どこに、誰に確認すれば良いかを考え、こちらから問い合わせる余裕ができました。


結果、道路の寸断による一部孤立地帯があることが判明し、避難所にもかなりの人数がひなんしていることから、とりあえずセンターを立ち上げ、もっと正確な避難状況や安否確認を続けることにしました。また、その為のボランティアとして市内のボランティアを受け入れることにしました。

プレーヤー(電話だけではありません。ボランティアさんが訪ねてきます)

被害状況、受付状況、連絡先など

コントローラー(ある時は行政マン、ある時は住民、またある時はマスコミ等)


お昼は、東大阪のボランティアさんのご協力で
アルファ米とトン汁と水(全て非常食)をいただくことができました。

 
午後は、ボランティアの受付やニーズの聞き取りシミュレーションを行い、ボランティア受付票やニーズの受付票の改良点などを検討する材料としてアンケートを行いました。
 

全体的に多少駆け足にはなりましたが、今回の訓練やシミュレーションをきっかけに、もし大阪で大災害が起きた時の、府社協による後方支援の元、各市町村の社協が協力し合える体制作りに役立てていただければ幸いです。
もちろん私たちも協力できるよう、日頃の訓練や検討を続けて行きたいと思います。

災害ボランティアリーダー研修

3月2日に行われた府社協主催の研修会の内容は

1.増田浩平氏(障害者地域生活支援センターの相談員)より
 豊岡市における台風23号の被災体験を通して、障害者の支援団体の立場から今後の課題をあげてもらいました。

2.矢守克也氏(人間科学博士)より、生活防災のすすめについてお話ををしていただきました。
 「生活防災のすすめ」については、矢守氏の著書を紹介しているホームページがありますので参考にごらん下さい。
 
3.防災ゲームで学ぶリスク・コミュニケーションの紹介と体験参考資料
 クロスロード(カードゲーム)
 子ども用パネルゲーム(カルタ方式)幼児向け
 家庭用すごろく家庭で楽しめる防災の年中行事

午後からは、実際にクロスロードというカードゲームを行いました。

 




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